【酒飲み必聴】ALESTORMの聴いてほしい曲3選【ノリ重視のパイレーツメタル】
こんにちは。まきおです。
ミーハーな音楽ファンです。
ネットを駆使して薄い知識で頑張って書いていきます。
今回ご紹介するのは「ALESTORM(エイルストーム)」の楽曲です。
ほとんどの人が聞いたことがない名前だと思いますが、最高に熱いLIVEをするアーティストです。
生のライブで見たいアーティスト第1位、とにかくアップテンポでノリやすい曲多めです。
■基本情報(Wikipedia調べ)
公式:Alestorm
イギリスのスコットランドで「Battleheart」というバンド名で2004年に結成。
2007年にNapalm Recordsと契約して「ALESTORM」に改名。
・現メンバー
Christopher Bowes(クリストファー・ボウズ) –ヴォーカル・ショルキー (2004–present)
Gareth Murdock(ギャレス・マードック) – ベース, backing vocals (2008–present)
Peter Alcorn(ピーター・アルコーン) – ドラム (2010–present)
Elliot Vernon(エリオット・ヴァーノン) – キーボード, unclean vocals, backing vocals (2011–present)
Máté Bodor(マーテ・ボドール) – ギター, backing vocals (2015–present)
音楽ジャンルは「ヘビーメタル」
テーマは「海賊」、音楽ジャンルと合わせて「パイレーツメタル」「ヴァイキングメタル」と呼ばれてます。
楽曲はテーマの通り、酒・冒険・戦いの曲が多め。
スローな曲も若干ありますが、ほとんどの楽曲がとにかく陽気でアップテンポで、聴いていて楽しくなる曲・前向きになる曲ばかりです。
メタルにありがちなデスボイスは少なめ
キャッチーなメロディ多め
なので、メタルが苦手な人でも聴きやすいと思います。
鍵盤の主張が比較的強いように感じます。
紹介したい曲が多すぎるので公式のLIVE映像から。
フランスのヘルフェストというイベントです。
■楽曲紹介
1.Drink
2.Keelhauled
3.P.A.R.T.Y.
4.Fucked With An Anchor
5.Mexico
公演情報(2023年6月27日時点)
現在の来日情報はおそらくありません。
前回の来日は2019年開催の「Evoken Fest」というイベント。渋谷の「duo MUSIC EXCHANGE」という会場のようです。
次の来日は・・・あるんでしょうか・・。
非常にニッチなジャンルですからね。
こっちか会いに行くか、しばらくはライブ映像で我慢です。
■まとめ
今回はスコットランド発のパイレーツメタルバンド「ALESTORM」を紹介しました。
「私はこの曲が好き!」
「他にもこんな曲があるよ!」
「次はこのアーティストを紹介してほしい!」
などありましたら、コメントお待ちしております。
今後もアーティストや楽曲の紹介記事を発信していきたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
【推しの子ED曲】女王蜂の良曲3選【メフィスト】
こんにちは。まきおです。
ミーハーな音楽ファンです。
ネットを駆使して薄い知識で頑張って書いていきます。
今回は「女王蜂」の紹介です。
最近急に知名度をあげてきました。
僕も何年も前から名前はよく聞くけど曲は知らない・・・状態だったところ、
最近しっかり曲を聞いて、「あれ?いい曲多くない?」となってきました。
ロックバンドぽくないロックバンド。
ライブではドレスコードがあるなど、世界観重視。
音楽ジャンルが多彩で、いろんな音楽に挑戦している印象です。
■基本情報(Wikipedia調べ)
公式HP:女王蜂 公式サイト
神戸出身4人組ロックバンド。
2009年結成。
2011年メジャーデビュー。
音楽ジャンルは「ロック」「歌謡曲」「ディスコ」「パンク」
ジャンルとしてはあまり見ない組み合わせですね。「ディスコ」が異彩を放ってる気がします。
今後はどんな路線で進んでいくのか楽しみです。
テーマ・世界観を全面に押し出してくる曲が多いです。
暗い印象・狂気的な曲が多い印象です。
歌唱力強め、ボーカルの歌声・裏声をしっかり聴かせる曲が多いのも特徴的。
■楽曲紹介
1.メフィスト
アニメ「推しの子」のED曲。MVはアニメの内容を意識した仕上がり。
この曲。かっこよすぎです。低音と高音のギャップがすごくて、キャッチーなサビはなかなか中毒性があります。
OP曲のYOASOBIはもちろんいい曲なんですが、僕はED曲の女王蜂推しです。
僕は女王蜂はこの曲から入りました。
2.Introduction
アップテンポで非常にノリやすい曲。
劇場版アニメ『東京喰種 トーキョーグール【S】』の主題歌。
これまたアニメを意識してか、MVも随所に狂気的なシーンありです。
ポップなメロディとのギャップがいいです。
3.HALF
THE.狂気的。イントロからバイオレンスな印象。力強い曲です。
ポップな要素とハードロックな要素が混ざったような曲に感じます。
最後のサビ前の裏声がカッコいいです。
その他の代表曲は「火炎」「金星」「デスコ」「売春」「催眠術」「スリラ」「DANCE DANCE DANCE」など。
■公演情報(2023年6月13日時点)
■全国ツアー
7月3日 Zepp Haneda
今年5月から開催のZeppクラスのライブハウスツアー。
7月15日 北海道・いわみざわ公園
8月12日 千葉・蘇我スポーツ公園
■単独公演
8月8日 ZeppDiverCity
8月20日 千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
いまのところフェスの出演情報多数。
例年は春からライブハウスツアー、秋からホールツアーを行っているようです。
規模感は2000人前後の会場多め。
ライブ参戦をお考えの方はアンテナを張っておかないとですね。
■まとめ
今回は話題沸騰中のロックバンド「女王蜂」を紹介しました。
「私はこの曲が好き!」
「他にもこんな曲があるよ!」
「次はこのアーティストを紹介してほしい!」
などありましたら、コメントお待ちしております。
今後もアーティストや楽曲の紹介記事を発信していきたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
くるりの好きな曲【良曲揃い】
こんにちは。まきおです。
ミーハーな音楽ファンです。
ネットを駆使して薄い知識で頑張って書いていきます。
今回ご紹介するのは「くるり」の楽曲です。
もともと大好きで、一時期は本当によく聴いていたアーティストです。
■基本情報(Wikipedia調べ)
公式:くるり / QURULI
京都出身のロックバンド。
1996年に大学のサークルで結成。
1998年にメジャーデビュー。
現メンバーは岸田繁(ボーカル・ギター)、佐藤征史(ベース・コーラス・ボーカル)。
音楽ジャンルは「J-POP」「ポップ・ロック」「オルタナティブ・ロック」とのこと。
僕が一番聴いていたのは、産休前のファンファンさんがトランペットを吹いていたころでした。今思うと随分前なんですね。
ってか脱退されてたの知りませんでした。いつの間に・・・
ブレーメンのトランペット、控えめに言って最高でした。
リラックスタイムに、静かに音楽を聴きたいときにぴったりなアーティストです。
穏やかで落ち着いた雰囲気の曲が比較的多く、まさに癒やし系ミュージックだと思います。
■楽曲紹介
1.ばらの花
2001年リリースの曲です。
くるりの代表曲は?と聞かれるととりあえず「ばらの花」が出てくる人が多いと思います。
切ない感じ、しっとりとした感じの雰囲気の曲で、優しく包み込まれるような感覚を味わえます。
いろんなアーティストにカバーされている曲で、僕は奥田民生が歌っているのも好きです。
2.ハイウェイ
こちらは2003年リリースのシングル曲です。
うじうじしている時に、そっと背中を押してくれるような歌詞です。
細かいことは気にせずに、まずは1回やってみようという気持ちにさせてくれます。
そう考えると、ある意味応援歌みたいな曲なのかな。とも思えてきます。
3.ブレーメン
「くるりで一番好きな曲は?」と聞かれたら僕はずっとブレーメンと答えてきました。少数派でしょうか?アウトロが特に好きです。
心地よいリズムに横揺れ不可避です。
この動画はオーケストラ編成で、原曲よりも2周りぐらいぶ厚くて、力強いメロディーになっています。このアウトロが本当に豪華です。
その他にも代表曲は「ワンダーフォーゲル」「東京」「奇跡」「言葉はさんかく、こころは四角」「baby i love you」など。
とにかく書ききれないぐらいまだまだあって、そのどれもが人にオススメしたい曲です。
落ち着いた雰囲気の楽曲が好きな人なら、より一層気に入ると思います。
公演情報(2023年6月8日時点)
■くるり、「愛の太陽EP」発売記念 ライブハウスツアー&ホールツアー開催発表。 : くるり / QURULI
6月30日 宮城・仙台GIGS
7月2日 北海道・札幌道新ホール
7月7日 埼玉・三郷市文化会館
7月17日 福岡・福岡国際会議場
7月19日 大阪・オリックス劇場
7月29日 愛知・名古屋市公会堂
8月2日 東京・人見記念講堂
8月3日 東京・人見記念講堂
ホールツアー
@京都・梅小路公園
2023年10月8日・9日
毎年秋に開催のくるり主催の野外フェス。
その他にも「ONE PARK FESTIVAL」、「RISING SUN ROCK FESTIVAL」、「NEOLAND」、「湯川トーベン70生誕祭」、「イノトモ×岸田繁×曽我部恵一 弾き語り3マンLIVE」など大小多数のイベントに出演予定。
今年も例年通りというところでしょうか。
■まとめ
今回は日本のロックバンドから「くるり」を紹介しました。
「私はこの曲が好き!」
「他にもこんな曲があるよ!」
「次はこのアーティストを紹介してほしい!」
などありましたら、コメントお待ちしております。
今後もアーティストや楽曲の紹介記事を発信していきたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
【韓流】ATEEZ(エイティーズ)の曲を聴いてみた感想【K-POP】
こんにちは。まきおです。
ミーハーな音楽ファンです。
ネットを駆使して薄い知識で頑張って書いていきます。
今回は「ATEEZ」の紹介です。
日本語では「エイティーズ」と読むそうです。
■基本情報(Wikipedia調べ)
公式HP : ATEEZ JAPAN OFFICIAL SITE
韓国の8人組男性アイドルグループ。
2018年10月24日にデビュー。
2019年12月4日に日本デビュー。
音楽ジャンルは「K-POP」「ポップ」「トラップ」「ポップラップ」「ダンス」「ポップ」とのこと。
実際に楽曲を聴いてみた感想は、とにかく「エネルギッシュ」という印象です。
楽曲紹介
実際に聞いた楽曲はこちら
1.WIN
2.HALAHALA
とりあえず検索上位にでてきた2曲だけ。
感想は、曲もダンスも派手でカッコいいです。
語彙力・・・
「迫力のあるステージパフォーマンス」と、「ATEEZのコンセプトは海賊」というのは前情報で持ってましたが、実際その通りで、POPで明るい感じというより、ダークなイメージが似合う曲でした。
僕はどっちも好きです。
代表曲はその他にも「Treasure」、「Say My Name」、「Wave」、「Wonderland」、「Answer」などがあるようです。
僕は沼にハマる前に切り上げました・・・
直近の来日公演はこちら(2023年5月29日時点)
<埼玉>ベルーナドーム 2023年7月29日(土)
K-POP系のフェスの埼玉公演に出演予定。
■ATEEZ WORLD TOUR [THE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL] ANCHOR IN JAPAN
<東京>東京有明アリーナ 2023年5月2日、3日
<兵庫>神戸ワールド記念ホール 2023年5月6日、7日
こちらは単独公演。ワールドツアーの日本公演です。
キャパ約15,000人の有明アリーナ、約8,000人の神戸ワールドで単独公演なので、日本国内でも相当な人気です。
スケジュールでいうと、この他にも5月に日本での公演を詰め込んでいたようで、
5/11.12「THE DANCE DAY LIVE」、5/13「KCON JAPAN」にも立て続けに出演していたみたいです。
次の来日公演発表が楽しみですね。
■まとめ
今回はK-POP男性アイドルグループから「ATEEZ」を紹介しました。
「私はこの曲が好き!」
「他にもこんな曲があるよ!」
「次はこのアーティストを紹介してほしい!」
などありましたら、コメントお待ちしております。
今後もアーティストや楽曲の紹介記事を発信していきたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。